メンタルトレーニングはメモから始める!part 2

メンタル

メンタルトレーニングはメモから始める

あなたはメモ書きする習慣を、
持ち合わせているでしょうか




1週間ごとの目標や友だちとの約束、
予定などを手帳に記入する。



社会人になり、歳を重ねてくると、
メモ書きする習慣」が
生まれてくる人もおります。





ある程度の年齢になってしまうと、
メモ書きする習慣」は
作れないのではないでしょうか。






ちょっとした、メモを取りたいときに、
メモ書きするモノ( ボールペン 等 )がない。
メモを取りたいときに「メモ帳」がない。

という所から「めんどくさい」というワードが
浮上してくると、メモ書きする習慣は
一生、作れずに終わることも。



メモ習慣のある人は、小学生のときから
もうすでに、できあがっております。





特に、女の子に多いのではないでしょうか。
男の子でも「メモ書きする」習慣が
身に付いている子もおります。が、
小学生のときの男子は、だいたい
外を駆け回っているので「メモ書きする
習慣を作るのは難しいのかもしれません。





メモ書きする」習慣は、親御さんの
教育や影響によるところはあります。

メモ書きする」習慣を小学生のときから
作っていれば、私も勉強好きに
なっていたかもしれません。きっと、、



このメモ書き習慣も早いほうがよいです。
小学生のときの誕生日プレゼントに

手帳」を強制的に渡してしまう
のもよいでしょう。



そして、
記入方法」や簡単な「書きかた」の指導は、
必要になります。そのときばかりは「親子水入らず」で
「将来の夢」「叶えたいこと」「やりたいこと」などの、
未来予想図を親子で一緒に考えて、記入することを
オススメいたします。





多少、めんどくさがりな人は、

難しく考えてしまい、取り組むことが
困難という結果になることもありえます。

なので、親子で一緒に考えられると、
納得できる将来を、未来を、イメージできる。
ようになるのではないでしょうか。



ただ手帳を誕生日プレゼントに渡すだけではなく、
必ず、ご両親からのアドバイスは必要です。





進め方や進行方法を教える必要があります。

ここで優しい教えがないと、勉強することも
イヤになる可能性も生まれてしまいます。





小学生のうちから「自分のなりたい姿」を
イメージできると、将来、思わぬ大金を
運んでくる。なんてことにも、なり兼ねません。



まさに、メモから始める。子どもの将来に
期待です。



メンタルを鍛えるのに「まだ。」なんてことは
ありません。早ければ早いほど、身になります。
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あなたの考えた方に、変化の兆しを感じずには、

いられなくなることでしょう。

人間に生まれた。からには、


あなたは、自分の人生をどのように生きて、
どんな道を歩んで行くのか。考えたことは
あるでしょうか。



たとえば、
メモ書きする」習慣を小学生のうちから
取り入れて実行していれば、「モチベーション
生きる力」になっていたのかもしれません。





私たちは生まれた以上、とある事情により、
また天に帰ります。





自分の子どもたちには、好きなことを
たくさん楽しんでもらいたいと願うことも、

」の務めでもあるのではないでしょうか。




子どものやりたいことを実現するためにも、
メモ書き」習慣をオススメいたします。





学校では教えてくれないこと。
子どもの想像力は無限です。




メモ書き」習慣から想像力を広げてあげる

ことも「親の務め」ではありません。が、
優しさなのではないでしょうか。




未来予想を「メモ書き」習慣からおこない、
目標設定、目標達成を思い描く。ことで、



また一人、アメリカで活躍する選手が
生まれるかもしれませんね。





目標の設定や目標を現実化するには、やはり
これではないでしょうか。
>>マンダラチャートで目標を設定し、目標達成へと。
親子で一緒に作り上げる。やり遂げる。喜びを、
感じることができるのではないでしょうか。


目標や未来設定の「書きかた」


目標や未来設定の「書きかた」として、
マンダラチャート」を使用されると、
スムーズに書くことが可能になります。が、


大きな目標に対して、小さな目標を書くことに
少し苦労、混乱することもありえます。




手帳で書く方法として、手帳に習慣(週間)予定から
週末までに達成できる。「小さな目標の記入を、
おこないます。



小さな目標」を積み上げることからはじめ、
一人で週間予定、週間目標を記入できるように
なるまで根気強く「マイペース」で取り組みます。




「週間」予定を一人で書き込むことができるように
なると大人でも、子どもでもだいぶ「メンタル」の
成長が期待できるのではないでしょうか。



そうしましたら、「週間予定~週末」までの
目標を書き込み、目標を一つ一つクリアできる
ようであれば、「月間」「年間」の目標設定へと
進めてゆきます。



月間」「年間」の目標もクリアできるようで

あればメンタルは、かなり「強化」されている
ことでしょう。



書くことで自分のメンタルについても理解を深め、
継続することで生まれる「目標達成」の楽しさを、

ぜひ、味わっていただきたく思います。



もう書くことを「やめることがデキない。」
引き返すことができなくなる。かもしれませんが、
書くことをときには、やめても構いません。



なにか壁にぶつかったときや長期的な予定、
目標設定が必要に「なった。できた。」ときに、
「また、戻って来る。」「また、書き始める。」
という感じでもよいかと思います。



いまや、どの分野でもメンタルについて

考えるかたが、増えてきております。



そのとき必要なメンタルは、場所によっても
違います。ので、
必要性を感じたら、またはじめる。」




基本的には、長い継続を推奨しておりますが、
人間なので、なかなか難しいところもあります。



ただ一度「メモする習慣をやめる。」と戻って来る。
のに、努力が必要になります。または、
「遅かった。」という結末にもなりえます。



一番の失敗は「メモする」ことを「やめた。」こと
ではなく、「後悔しないこと。」です。



ここ一番で本気を
「出せたのか。」「出せなかったのか。」が、
もっとも重要なことで、後悔しない生きかたが
デキるようになるのも「メモ」するからです。




メモする」習慣で自分の中に

「後悔」が生まれなかった。のであれば、
努力の甲斐があった。と言えるのでは
ないでしょうか。



メモ書き」で作られるメンタルは
いろいろな場面や分野でも、対応できる。

ことでしょう。



たとえば、
将来の夢に『お嫁さんになること。』と
掲げたとします。


🔵お嫁さんとして、どうありたいのか?

🔵何歳までに結婚するのか?


どのような「結婚式」「マイホーム」「料理の勉強」、
「部屋の整理整頓」「生活習慣」「経済状況」など
たくさんのイメージは膨らみます。




お嫁さんになる」までには、途中にたくさんの
寄り道などを入れながらも最終的には、あなたの
考えたゴールに近い形で、
「めでたくゴールインできた。」のであれば、
よい人生だったのではないでしょうか。

 

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夢の描きかた「書きかた」

子どもの将来の「夢」「職種」ランキングで、
男の子の場合は、「スポーツ選手」
「会社員」が多いようです。そして、

女の子になると、
保育士看護師パティシエ
などが多く、「芸能人」も上位を
競う結果になっております。が、



最近の小学生

「将来なりたい職種ランキング」で
上位にランクインしているのが
「ユーチューバー」とのことです。



将来の夢を思い描くのは自由です。
しかし、夢を叶える。となると、
またすこし、話しは別になります。




思いを強くし、なりたい姿をイメージし、
朝から晩までずっと、思い込む。
そうすることにより、夢が現実となる
可能性は高まります。




ずっと、将来の夢を思い描くことはできます。
その夢の実現は、いつでもよいのでしょうか。
いつまでにと、「年月」を思い描かなくては、
夢は叶わないことがあります。





あなたは、自分の将来の夢を上記のように
頭の中だけで思い描きながら、忙しい毎日を
過ごして行けるのでしょうか。そして、
将来の夢を忘れることなく、頭の中だけで
記憶し続けることができるのでしょうか。





忙しい日々の、たった一日の休みの日や
のんびり過ごしているときだけ
将来の夢を頭の中で思い描いても、
夢の実現は低くなるでしょう。




将来の夢を、
「叶うのか。叶わないのか。」と、曖昧にする
ことでよいのでしょうか。そんなどうでもよい
「夢」だった。のでしょうか。あなたの夢は。。




そんなにたいしたことのない「夢」であれば、
ここのブログ、この記事と出会うことは
なかったでしょう。少なからずいまここで、
この記事を読んでいる。あなたは、かなり

本気」であると言えるのではないでしょうか




であるならば、書いてください。
書きましょう。「」と「夢を叶える日付け」を
一緒に記入します。「ノート」や「手帳」に

書き留めておきましょう。



たとえば、
小学生で、将来の夢を「野球選手」とします。

ここで将来の夢「野球選手」ですが、
野球選手にも種類があります。
ただの「野球選手」であれば、誰でもなれます。
「野球」を続けてさえいれば、
「野球選手」には、なれます。




ここで思い描くのは、
ただの一般の人でもなれる「野球選手」なのか。
それとも、
契約金1億円で、テレビでも見ることのできる
プロ野球選手」なのか。を、しっかりと、
思い描く必要があります。




そして、
将来の夢が「プロ野球選手」なのであれば、
もう小学生のときから「硬球」を使用する。
リトルリーグに所属したほうが夢は、
叶いやすくなるワケです。





そのあたりも目標に書き込んでゆく
必要があります。

小学4年生で「硬球」を使用する。

〇〇野球チームに所属。

①小学5年、セカンドでレギュラー獲得。
②小学6年で世界大会に選出され、海外で大活躍。
③中学生では、名門の〇〇中学校に入学。
④中1で〇〇。中2で〇〇というように、
箇条書きでも良いです。が、もう少し細かく
小さな目標を一つ一つクリアして行くような
書きかたのほうがよいです。






たとえば、
①の小学5年生でセカンドレギュラー獲得にしても、
いまはまだ、セカンドのレギュラーではないとして、


セカンドのレギュラーになるためには、
どんな「練習」をして、なにが「必要」で
いつまでに、なにを「鍛えるのか。」という

目標が必要です。



いま、セカンドのレギュラーの〇〇くんより、
なにが足りなくて、どこが負けているのか?も
自分で明確にして行くとより、レギュラーに
近づきやすくなります。






もし、いまセカンドレギュラーの〇〇くんが毎日、
素振り200回」やっているのであれば、
毎日「素振り300回」を目標にするとか?


または、体力やパワーで負けているのであれば、
「筋トレ」「腕立て伏せ50回」「ランニング20分」
と、「今週の目標」にメモ書きすることです。



あまり、自分ができない目標は立てず、
できる範囲で考えて行くことが必要になります。



イヤになって、やめてしまうことの方が
のちのち後悔だけを残します。なにごとも

「継続」あるのみです。



あなたがまだ小学生という立場であるならば、

ご両親と一緒に相談される。考える。ことを
オススメいたします。
なかなか小学生に経済的な判断は難しくて、

できません。




将来の夢が「プロ野球選手」であれば、

早いうちに、適切な「指導者」に出会い、
一流の指導を、練習メニュー
取り入れて行動して行くほうがよいです。




アドバイスのできる人が「近くにいる。いない。」

でも、大きな違いになりえます。





何が「適切なのか。不適切なのか。」も分からず、
どんどん練習をやり過ぎてしまい「ケガ」を

してしまっては、無駄になるだけです。



そのようなことを踏まえても、

習慣(週間)の目標設定をし
一つ一つ目標をクリアして行くことが
夢の実現への近道になります。




そして、早いうちに間違いに気付けた。のであれば、

軌道修正も行ないやすく、目標や夢を変更しても、
まだ間に合います。




将来の夢や目標は、早めに「メモ書き」する。
はじめは、一日の目標から記入しながら、週間の目標。
いまの自分に必要なコトやモノなどを書き出し、
自分は、「なにが好きなのか」「なにが嫌いなのか」で
悩み、考える。ことが必要です。





親子で一緒に「将来の夢」の確認作業を

おこなうことは、必要不可欠。
将来、何になりたいのか。」
どんなことに、興味があるのか。」
なにが好きなのか。」などを確認することが

必要になるときが必ず訪れます。

こ(子)の取り組みを怠ると、家の経済状況を理由に
将来の夢を泣く泣く諦める結果にもなりえます。


もし仮に、私の家の経済状況で、
私が「プロゴルファーになりたい。」と、
言っていたならば、両親はどう思った。
のでしょうか。汗。涙。


人によっても、心(メンタル)の悩みは違います。
いま、取り組んでいるモノやコトによって、
あなたに「必要なメンタル」は、あなたにしか
分かりません。


よいメンターや指導者に早めに出逢えると、
成功の可能性は広がりをみせる。のでは
ないでしょうか。

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歩んで来た道の確認作業と、その先


将来の夢の「メモ書き」は、ゆくゆく歳を
重ねた後に見直し、振り返り、いまとの比較や
現実との違いも確認できます。。



この手帳の記録が増えて行くにつれて、
自分の自信にもなり、日々やってきたことが
財産になります。




その確認作業がなぜ、必要なのか。は

人によっても違います。が、あなたがもし、
現役の選手であれば、経験したことの
「確認」「復習」ができる。
失敗した経験から学び、次に活かすことが
できます。


そしてまたは、
将来、あなたが「指導者」になったとき、
後継者を育てる。」「子どもを教育する

ときに役立ちます。自分の子どもや、
他人のお子さんを指導するときなどに
良きアドバイザーにもなりえます。





自分のおこなってきたことが、正しかったと。
指導することができる。ので、

メモした目標設定で「間違えた。」ところも
確認でき、第二の人生で
指導者」として、
やってゆくことも視野に入れて取り組まれると、
よいのではないでしょうか。




あなたがいままで、「何をおこない。」

「何ができて、何ができなかったのか。」
どんな夢を追いかけ、どの道を選んだのか。」
など、人生は、いろいろな経験を積むことが目的です。


たくさん失敗に失敗を重ねて、失敗の財産を
積んで行き、大きな財産を手にする。



メモ書き」することで、自分を客観的にみる。、
自分を俯瞰してみる。ことが可能になると、自然と
メンタルも鍛えられているのではないでしょうか。




将来の夢から挫折して第二の人生を歩み、
あるいは、第三の人生へと、ゆくゆく
あなたの書いた「メモ書き」が、このような

学びになるとは、考えもしなかった結末を
運んで来るかもしれません。



「メモ書き」する選択は、ある。ない。

あなたなら、どちらを選ぶのでしょうか。

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